Meteorology and Technology R&D Grant Program気象文化大賞(助成事業)

FURTHERANCE & AWARD気象文化大賞(助成事業)

WNI気象文化創造センターは、
次の助成事業を行っております。

国内研究助成および表彰Meteorology and Technology R&D Grant Program in Domestic.
Commendation to the person who achieved an activity of the grass-root about meteorology.

地球温暖化の進行とともに、気象を実用的に利用することの重要性はますます増しています。とくにアジア・太平洋地域では、今後の発展が期待される国・地域が多く存在すると同時に、気象による大きな被害が多いのも事実です。こうした中、同センターでは減災、経済的利用、環境問題への対応における気象の実用や実践に関して、従来の発想にとらわれない知恵を、個人、企業、団体を問わず幅広く結集し、広げていくことが重要だと考えています。
当センターでは、こうした気象に関わる実用、実践研究に成果をあげている人々を公平な立場から表彰し、また助成する事業を展開していきます。

募集終了
次回は2025年2月頃予定の予定です。
国内研究助成および表彰

地球温暖化の進行とともに、気象を実用的に利用することの重要性はますます増しています。とくにアジア・太平洋地域では、今後の発展が期待される国・地域が多く存在すると同時に、気象による大きな被害が多いのも事実です。こうした中、同センターでは減災、経済的利用、環境問題への対応における気象の実用や実践に関して、従来の発想にとらわれない知恵を、個人、企業、団体を問わず幅広く結集し、広げていくことが重要だと考えています。
当センターでは、こうした気象に関わる実用、実践研究に成果をあげている人々を公平な立場から表彰し、また助成する事業を展開していきます。

「国内助成」
日本国内で気象に関わる実用・実践研究活動を進める方々への助成事業を行っています。
「気象文化功労賞」
長い間にわたって気象の実用・実践的な研究・活動を、地道に、堅実に進めてきた「個人」および「団体」に、さらなる努力を願って「気象文化功労賞」として表彰し、次年度の研究・活動について助成いたします。
「石橋賞」
気象の実用・実践的な研究に関する「夢」「将来への希望」「斬新なビジネスアイデア」「こんな実践ができればワンダフル」などの意見、提言を「石橋賞」として公募し、「個人」を表彰いたします。

アジア・太平洋地域助成Meteorology and Technology R&D Grant Program in Asia and Pacific Region.

アジア太平洋地域では、2013年11月のフィリピンにおける台風災害など、気象により多くの財産や人命が失われる被害が発生しております。当該地域では気象災害を未然に予知する気象観測インフラや、防災情報を人々に伝える伝達網、また、それら技術を運用するための人材育成などの面で発展途上の過程にあり、気象文化の向上により気象災害を軽減する余地があります。そこで当財団では、「気象観測インフラの整備」「予測技術の向上」「気象観測および予報技術に関する人材育成」の実現を目的に、アジア太平洋各国からの応募を募り、助成する事業を行います。

募集終了
次回は2025年2月頃予定の予定です。
アジア・太平洋地域助成

アジア太平洋地域では、2013年11月のフィリピンにおける台風災害など、気象により多くの財産や人命が失われる被害が発生しております。当該地域では気象災害を未然に予知する気象観測インフラや、防災情報を人々に伝える伝達網、また、それら技術を運用するための人材育成などの面で発展途上の過程にあり、気象文化の向上により気象災害を軽減する余地があります。そこで当財団では、「気象観測インフラの整備」「予測技術の向上」「気象観測および予報技術に関する人材育成」の実現を目的に、アジア太平洋各国からの応募を募り、助成する事業を行います。

高校・高専気象観測機器コンテストMeteorological instruments Contest for High School and Technical College Students.

高校生、高等専門学校(高専)の生徒・学生の皆様を対象に、空の状態を測るツール(道具)について、従来の概念にとらわれない自由な発想やアイデアを募集しています。一人ひとりが自分の頭の上にある空の状態を、自分で測り、その情報を他地域にいる仲間と共有することで、革新的な天気予報が生まれるかもしれません。従来の発想にとらわれない、優れたものと認められたアイデアに対し『気象観測機器』を制作し、空の観測をしていただきます。そこで得られた実証報告を審査し、千葉県船橋港に係留されている元南極観測船『SHIRASE 5002』船内にて行うコンテストにご招待します!世の中をアッと驚かせる新鮮な発想、夢のある構想、実用的な気象観測機器のアイデアをお待ちしています!

募集終了
次回は2024年2月頃予定の予定です。
高校・高専気象観測機器コンテスト

高校生、高等専門学校(高専)の生徒・学生の皆様を対象に、空の状態を測るツール(道具)について、従来の概念にとらわれない自由な発想やアイデアを募集しています。一人ひとりが自分の頭の上にある空の状態を、自分で測り、その情報を他地域にいる仲間と共有することで、革新的な天気予報が生まれるかもしれません。従来の発想にとらわれない、優れたものと認められたアイデアに対し『気象観測機器』を制作し、空の観測をしていただきます。そこで得られた実証報告を審査し、千葉県船橋港に係留されている元南極観測船『SHIRASE 5002』船内にて行うコンテストにご招待します!世の中をアッと驚かせる新鮮な発想、夢のある構想、実用的な気象観測機器のアイデアをお待ちしています!